パッケージ印刷技術

パッケージの印刷技術

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商品パッケージと印刷品質

商品パッケージの印刷は人間の外見に相当します。どんなに優れた人材でも、外見が悪かったり人に悪い印象を与えるものは本質を見てもらえないということはありふれた話です。商品も同じです。どんなに素晴らしい商品でも、パッケージが悪いものは選択肢から外れたり、敬遠されがちです。そのような事態にならないよう、パッケージには時間や費用をかけ商品と同等な品質のものを作らなくてはなりません。デザインは簡素でも、商品に合ったもの、目を引くものなら十分な視覚効果が得られます。一方印刷はグレードを下げると発色や明瞭さが落ち、全体的なグレードをも下げます。もし本当に良いパッケージを作りたいと思うならば、プリンティング技術にも目を向けるべきなのです。

商品パッケージの傾向

最近、香りのつくヘアケア商品やノンシリコンタイプのシャンプーが登場してきたことによって、浴室で使用するシャンプー/リンスの商品パッケージが大きく変化しています。通常、浴室で使用する商品は、内容物(シャンプー等)がシュリンクフィルムの中に入り込んで、表示内容を見えなくなったりしてしまうことを懸念して、ダイレクトのシルク印刷を行うのが一般的でした。しかし、現在、販売されているボトルでは、ボトルの口のギリギリまでシュリンクフィルムで覆うことで、内容物が入り込むリスクをなくし、ボトル全体をシュリンクフィルムで加飾するというパッケージに成功しています。今後は、こうしたシュリンク包装印刷の容器が増加していくものと見られています。